2008年03月30日

ubuntu-docs

 Hardyリリースに向けて翻訳の締切りが迫っているので、とりあえずubuntu-docsだけ仕上げておきました(サーバガイド以外)。と言っても、いろんな人がほとんど翻訳仕切ってくれていたので、omfファイルで使われるような概要部分とか、クレジットラインの一部とか、地味に残っている細かい部分だけをちょこちょこやるだけで済みました。サーバガイドを除いてすべてのドキュメントが翻訳完了になったはずです(ドキュメントによってLauchpadが貢献者一覧を自動生成するものがあるので、100%にならない場合があります)。

問題はサーバガイドですが、どっから手を付けるべきか……もうちょっと細分化していただけると取り組みやすいのですけれども……。というかリリースごとにサーバガイドだけ、えらい肥大化していってませんか。単語数の半分がサーバガイドって。
タグ:ubuntu
posted by しぐま at 22:16 | Comment(0) | コンピュータ

2008年03月26日

経過報告

次の二次面接はこれまでと比べようもないくらいこってりしぼられるから、会社の理念や技術的なことについて、しっかり予習してくるように、とのことでした。

次がラストラウンド、かな?
posted by しぐま at 17:25 | Comment(2) | 日記

2008年03月20日

結果報告

惨敗orz


まぁ、惨敗は言い過ぎかな。負けたとは思わないけれども、あえて勝ち負けをはっきりさせるとすれば、全力で惨敗ぐらいの勢いで。敗因は時間管理とアンケートです。いや、まだ負けてないってば。

……面接デ挽回シマス。←人前で喋るとアガるヒト
posted by しぐま at 22:11 | Comment(2) | 日記

2008年03月13日

Hardyのちょっとした変更点

 来週のベータリリースに向けてHardy Heronのアップデートも活発になっています。本当はWeekly Topicsに載せた方がいいのかもしれないけれど、よくわかってない&時期を逸してしまったあれこれをここに書いておきます。そういえば、GNOME 2.22は3月12日だったんですね(GNOMEのリリースノートの翻訳は質が高い&スピーディ……)。もう少し早く気づいていれば今週のTopicsに載せられたのにorz


標準のフォントがVLゴシックになりました

 IRCでいくやさんに教えていただいたのですが、M+フォントとさざなみフォントをベースに、独自の追加・改変を施したVLゴシック(ttf-vlgothic)が、mainに入りました。各言語パッケージごとに必要となるフォントを指定したメタパッケージlanguage-support-fonts-*ってのが作成されて、それに東風フォント(ttf-kochi-*)だけでなくVLゴシックも追加されるようになったみたいです。

さらに、標準のUIフォントもVLゴシックになっているようです。これは、fontconfig-configパッケージの/etc/fonts/conf.d/65-nonlatin.confで指定されるserifのエイリアスにVLゴシックが指定されるようになったから、なのかな?


テーマが変わっています

 テーマや配色はHardyの次の10月にリリースされるIntrepidで大きく変化するようですが、Hardyでも細々としたところで変わっています。現在使われているGTKのテーマは「Human Murrine」というテーマで、「Human Clearlooks」と覇権を争っているみたい。目につく変更点としては、メニューの左やタブの上部にオレンジのラインが入るようになりました。あとGDMも変わったらしいけどよくわかりません。


壁紙がまた変わりました

 壁紙も変わっています。以前まではちょっとグロテスクな暗い感じ(Elephantという名前からすると象の肌がモチーフ?)だったのですけれど、今回は鶴です。たぶん鷺(heron)だと思うんだけど、第一印象が鶴だったので……。ファイルの情報に書いてある"Feta Kuti"が何なのかわからないので、実際のところはどっちかわかりません。今週にはアートワークのデッドラインがあるので、たぶんこれで確定なんじゃないかな。もう一回ぐらい変更があるのかな。

Hardyのメニューと壁紙


Jockey

 これまたいくやさんに教えていただいたのですが、制限付きドライバの管理(restricted-manager)は全面的に書き直され、Jockeyという名前に変わっています。Jockeyだとわかりにくいので、メニュー上では「Hardware Drivers」になっています。変更の理由は「UbuntuでもKubuntuでもタイムラグなく同じ機能が使える」「ドライバのダウンロード元が変更されても簡単に修正できる」「動作設定によってフリーなドライバしか扱えないようにする」などの機能を実装するためのようです。


mlocateが採用され、slocateは削除されました

 議論の発端はこれ。Trackerという検索機能を採用したのに、slocateなんてコマンドラインでしか使えないツールのために、毎日データベースを更新させる初期設定は、標準的なデスクトップユーザにとって(特にノートパソコンを使っているユーザにとって)無駄でしかないのではないか、という話です。Trackerはホームディレクトリ以下しか検索してくれないとか、一般的なユーザでもシステムに「あるファイルが存在するか否か」を確認するためには大変便利なコマンドだとか、いろんな議論があった結果、「mlocateはもっと負荷がちっちゃいからそれにしようよ」という結論になったみたいです(mlocateの名前が出てから、この決定に至るまでの議論の流れはよくわかりませんでした)。

mlocateがslocateと一番違うのは、データベースの作成方法みたいです。ディレクトリのタイムスタンプを保持することでデータベース更新の際に無駄なく処理ができるとかなんとか。locateコマンド自体は違いはないみたい。
タグ:ubuntu
posted by しぐま at 04:18 | Comment(3) | コンピュータ

2008年03月06日

OSC追記

書き忘れていたこといくつか。
  • 次期バージョンであるHardy Heron(堅牢な鷺)のモチーフとして、姫路城(白鷺城)はどうかと提案したら、「わかりにくすぎる」と一蹴されてしまいました。たしかに。
  • SCIMは「えすしーあいえむ」と読むのが主流みたいです。ずっと「すきむ」と読んでいました……。
  • IPAは「あいぴーえー」と読むのが主流みたいです。ずっと「いぱ」と読んでいました……。
  • 今までブースではUbuntuインストール済みマシンを触ってもらう程度でしたが、「Ubuntuをインストールすればこんなこともできるよ!」というデモもやってみたいです。例えば
    1. Ubuntuのインストールデモ:長くても30分かからないし、インストールの簡単さをアピールするには良いデモンストレーション。ただ、hitoさんも言っていたけど、その時間の大半はファイルのコピーというつまらない工程になってしまう問題が……。
    2. アプリケーションのインストールデモ:Synapticや「アプリケーションの追加と削除」を使って、求めるアプリケーションを探し実際にインストールしてみるとか。あとソースからコンパイルしてインストールする方法を実演してみるとか。でも、どういう層に受けるかは、かなり疑問。
    3. Webカメラを使って会場の様子を配信:小江戸らぐさんがやってました。去年秋のOSCではDebianさんもやってました。あと会場によってネットワーク環境が良かったり良くなかったりするみたいなので、あんまりいい画質ではできないかも。
    4. Stellarium+プロジェクタでプチプラネタリウム:即興で10分ぐらいのものなら簡単にできるし、一般受けは良さそう。でもUbuntuはあんまり関係ない。
    うーん、「Ubuntuらしさ」が出るものを全然思いつかないです。他のLoCoチームはどんなことやっているんでしょう?
タグ:ubuntu
posted by しぐま at 19:05 | Comment(2) | コンピュータ

OSCに参加してきました

 先週末に開催されたオープンソースカンファレンス 2008 Tokyo/Springに参加してきました。今更ですがいろいろ感じたことを列挙。
  • 会場は小さめの教室で、お隣は大人数で賑やかな小江戸らぐの皆さんと、誰にでも丁寧な解説を行っていたTOMOYOのお二人でした。
  • 机には小林さんが購入してきたUbuntuカラーであるオレンジの画用紙(?)を張り付けてみました。けっこう目立っていい感じでした。
  • 窓にはhitoさんが作成したB2のタペストリを貼ってみました。タペストリ自体の出来は良かったのですが、後ろが明るすぎて少し見づらかった模様。マイクスタンドみたいなスタンド付きで、ブースから少し離れた位置に配置できればいいのだけれど。
  • ブーススタッフはUbuntuネックストラップをかけていましたが、来訪者にわかりやすかったかどうかは微妙なところです。
  • いろんな人に名刺をもらいました。が、ぜんぜんその人の顔を覚えられませんでした……。また会ったときにまた名刺をもらうことになったらごめんなさい。
  • LoCo KitのCDセットとシールいろいろをもらいました(画像はmizunoさんのブログ参照)。
  • LoCo KitのCDは枚数の配分によるところも大きいのですが、まずKubuntuがなくなり、次になぜか64bit版サーバCDがなくなりました。
  • チラシはhitoさんが刷ってきた分(50枚程?)×2〜3ぐらいを配ったと思います。よってブース来場者もそれくらいじゃないかと。
  • 二日目にはpersiaさんが来てくれました。まさか来てくれるとは思ってなかったのでびっくり。すっごい黒ずくめでした。
  • 二日目はmizunoさんにも手伝っていただきました。文体から想像通りの好青年でした。
  • そのmizunoさんの将来設計には驚かされました。
  • さらにhitoさんの経歴にはもっと驚かされました。
  • あと懇親会での食に対する貪欲さ……じゃなかった、人の詰め込みっぷりにも驚かされました。
  • これまで「Ubuntuってなんですか」「名前だけは聞いたことがあります」というコメントが多かったのですが、今回は「Ubuntu使ってます」というコメントがだいぶ増えたように感じました。
  • と、同時にさまざまなトラブルに関する質問も多かったです。あんまりちゃんと答えられなくてごめんなさい。
  • これまで以上にいろんな人とお話しする機会があったのは自分にとって収穫でした。
  • ただ、Ubuntuブースに来られた方とは、あまりお話できなかかったのは反省点です。


今回の参加で、Ubuntuにおける自分のやりたいことがいろいろ出てきました。とりあえず3月中に本格的なHardyのテスト環境を作成したいです。ML115買っちゃおうかなぁ。でも今月は東京に試験とか行かなくちゃいけないしなぁ。みたいな感じで悶々としています。あと、なるべく早くgutsy-experimentalレポジトリを追加して、いろいろ確認しないと。

Ubuntu Japanese Teamとして次に参加するのは7月18日、19日に京都で開催されるOSC Kyotoになると思います。自分は7月末に学校のイベントが控えているので、時期的に参加できるかどうか微妙な所です。
タグ:ubuntu
posted by しぐま at 00:53 | Comment(4) | コンピュータ